≠MEの歌う≠MEがオタクソングにしか聴こえない

私が好きなアイドルグループ≠ME

彼女達は指原莉乃さんが手がける

12 人組アイドルグループである

今回はそんな彼女達の曲「≠ME」についてお話したい


≠ME

≠ME

  • ≠ME
  • J-Pop
  • ¥407


私は周りからみてもだいぶ拗らせオタクである。

だからなんでもかんでも歌詞は自分と推しのこと

だと思ってしまう痛すぎる性格だ。笑


恐らくこの曲は片思いの相手に出会って

告白するまでを描いた曲であろう。


だが私はオタクが初めて推しに出会って

アイドルに気持ちを伝える曲と解釈して

しまったのでこの拗らせた気持ちをきいてほしい。笑


ちなみに私のブログのタイトル「君で始まる運命だった物語」

もこの曲の歌詞から取ってきたものである。



痛いぐらいに(ぎらつく日差し)
部活している(君を見つけた)
蝉の鳴き声 耳に残り 張り付いて離れない

→部活をライブに例えたい

夏のライブの時に突然推しと出会った(君を見つけた)

オタクがビビッときた感じがきゅんとする


どんな顔して(笑うんだろう)
絵文字 スタンプ(使うタイプか)
情報社会なのに 何も知らない I’m unhappy

→それでも結局オタクとアイドル

普段どんな顔してるのか絵文字スタンプ使うのか

わからない感じが切ないあいむあんはっぴー…


陸上の(大会)
クラスみんなの視線独占
じわり汗滲む Ah 君が来る

→ライブでファンの視線を独占する推し的なね

次は推しが来るっていうワクワク感も好き!


好きだ ぶわっと風が吹いた時
好きだ 幻か 現実なのか
そんなポエム 吹き飛ばす 瞬間風速はAmazing
好きだ 今は届かなくてもい
好きだ 走る姿見てるだけで
僕の夢も一緒に叶った気がするよ
≠ME (ノットイコールミー)

→全部がキュンキュンしません?!

好きな気持ちは届かなくてもいい

走る姿(ステージ上の姿)みてるだけで

僕の夢も一緒に叶ったきがするよは

推しの新しい現場が決まったところ

想像したらご飯5杯は食べれます。


夏休み中は(何してたなんて)
君の方から(話してくれた)
変な間できて 不思議そうに吹き出して笑う

→現場が無かった期間何してたかって

MCで話してくれたのに意味がわからない

って顔してるオタクみて笑っちゃったところ

想像したらめちゃくちゃ愛しくない??


部活の話(バイトの話)
知らないことが(多すぎたんだ)
少し日焼けの肌に なぜか胸の奥ツンとする

→拗らせオタク的には知らない情報

言われすぎると遠く感じてしまって

夏の少し日焼けの肌に余計なこと考えちゃって

胸の奥ツンとしてしまう切なさ…


校庭を(見つめる)
長いまつ毛の横顔だって
痛いほど刻まれる この胸に

→バラード歌ってる時とかの横顔

誰のこと思ってるの?とか考えて切なくなりません?


いつか 雨が心に突き刺さり
いつか 立ち止まりたくなった時
ずっと諦めず 君の 名前を呼び続ける
いつか 素敵な映画に出会う日
いつか 美味しいご飯食べる時
僕を思い出してほしいなんてズルいよね
≠ME (ノットイコールミー)

→オタクはどんな時でも推しのことを考えてる

だから推しも自分のこと思い出して欲しいし

覚えておいて欲しいという切ない願い…


I can’t stop
気づいた 見てるだけでいいじゃダメだ
今こそ 不平不満なんかじゃなく
真っ直ぐな気持ち 空高く叫びたい
「好きだ!」

→好きだーーーーーーーーーーーー!!

って死ぬほど叫びたいここのノイミーちゃん大好き

(急にノイミーちゃんデレをするだけ)


叫べ 声が枯れて出なくたって
叫べ どうにか君に届けなきゃ
逃げず真剣な眼差しの 答え待ち続ける
叫べ 初めてのこの気持ちは
叫べ どう処理すればいいんだろう
愛や恋なんて言葉では もう片付かない

→はじめて推しができた時って本当にこの気持ちだし

とにかく好きだって気持ちを届けたいと思うし

でも初めてのこの気持ちどう処理すればわからない…

キュンキュンしかしません。

そしてオタクとアイドルとのその気持ちって

簡単な物ではなくってまさに

愛や恋なんて言葉ではもう片付かないものなんです


好きだ ぶわっと風が吹いた時
好きだ 幻か 現実なのか
そんなポエム 吹き飛ばす 瞬間風速はAmazing
好きだ ああ もう遠慮はしないよ
好きだ 初めて会ったあの日から
君で始まる運命だった物語
≠ME (ノットイコールミー)

→初めて会ったあの日から 君で始まる運命だった物語

なんて綺麗な言葉なんだろう!!

初めて推しに会ったあの日から、

推しとの物語は始まっていてそれは運命なんだよ

素敵すぎるエモすぎる優勝です

私はオタクとアイドルとの関係性は恋愛感情とかではなく

「君(推し)で始まる運命だった物語」

だと力説しております。

なんかそっちのほうが素敵じゃない?黙


本当にただの拗らせオタクの戯言を申し訳ございません

ノイミーちゃんもイコラブちゃんも指原さんが

そんな気で歌詞を書いていなくても拗らせオタクには

刺さってしまう曲が多々あるのでまた紹介

していきたいなぁと思います。