≠MEの歌う≠MEがオタクソングにしか聴こえない
私が好きなアイドルグループ≠ME
彼女達は指原莉乃さんが手がける
12 人組アイドルグループである
今回はそんな彼女達の曲「≠ME」についてお話したい
私は周りからみてもだいぶ拗らせオタクである。
だからなんでもかんでも歌詞は自分と推しのこと
だと思ってしまう痛すぎる性格だ。笑
恐らくこの曲は片思いの相手に出会って
告白するまでを描いた曲であろう。
だが私はオタクが初めて推しに出会って
アイドルに気持ちを伝える曲と解釈して
しまったのでこの拗らせた気持ちをきいてほしい。笑
ちなみに私のブログのタイトル「君で始まる運命だった物語」
もこの曲の歌詞から取ってきたものである。
痛いぐらいに(ぎらつく日差し) 部活している(君を見つけた) 蝉の鳴き声 耳に残り 張り付いて離れない
→部活をライブに例えたい
夏のライブの時に突然推しと出会った(君を見つけた)
オタクがビビッときた感じがきゅんとする
どんな顔して(笑うんだろう) 絵文字 スタンプ(使うタイプか) 情報社会なのに 何も知らない I’m unhappy
→それでも結局オタクとアイドル
普段どんな顔してるのか絵文字スタンプ使うのか
わからない感じが切ないあいむあんはっぴー…
陸上の(大会) クラスみんなの視線独占 じわり汗滲む Ah 君が来る
→ライブでファンの視線を独占する推し的なね
次は推しが来るっていうワクワク感も好き!
好きだ ぶわっと風が吹いた時 好きだ 幻か 現実なのか そんなポエム 吹き飛ばす 瞬間風速はAmazing 好きだ 今は届かなくてもい 好きだ 走る姿見てるだけで 僕の夢も一緒に叶った気がするよ ≠ME (ノットイコールミー)
→全部がキュンキュンしません?!
好きな気持ちは届かなくてもいい
走る姿(ステージ上の姿)みてるだけで
僕の夢も一緒に叶ったきがするよは
推しの新しい現場が決まったところ
想像したらご飯5杯は食べれます。
夏休み中は(何してたなんて) 君の方から(話してくれた) 変な間できて 不思議そうに吹き出して笑う
→現場が無かった期間何してたかって
MCで話してくれたのに意味がわからない
って顔してるオタクみて笑っちゃったところ
想像したらめちゃくちゃ愛しくない??
部活の話(バイトの話) 知らないことが(多すぎたんだ) 少し日焼けの肌に なぜか胸の奥ツンとする
→拗らせオタク的には知らない情報
言われすぎると遠く感じてしまって
夏の少し日焼けの肌に余計なこと考えちゃって
胸の奥ツンとしてしまう切なさ…
校庭を(見つめる) 長いまつ毛の横顔だって 痛いほど刻まれる この胸に
→バラード歌ってる時とかの横顔
誰のこと思ってるの?とか考えて切なくなりません?
いつか 雨が心に突き刺さり いつか 立ち止まりたくなった時 ずっと諦めず 君の 名前を呼び続ける いつか 素敵な映画に出会う日 いつか 美味しいご飯食べる時 僕を思い出してほしいなんてズルいよね ≠ME (ノットイコールミー)
→オタクはどんな時でも推しのことを考えてる
だから推しも自分のこと思い出して欲しいし
覚えておいて欲しいという切ない願い…
I can’t stop 気づいた 見てるだけでいいじゃダメだ 今こそ 不平不満なんかじゃなく 真っ直ぐな気持ち 空高く叫びたい 「好きだ!」
→好きだーーーーーーーーーーーー!!
って死ぬほど叫びたいここのノイミーちゃん大好き
(急にノイミーちゃんデレをするだけ)
叫べ 声が枯れて出なくたって 叫べ どうにか君に届けなきゃ 逃げず真剣な眼差しの 答え待ち続ける 叫べ 初めてのこの気持ちは 叫べ どう処理すればいいんだろう 愛や恋なんて言葉では もう片付かない
→はじめて推しができた時って本当にこの気持ちだし
とにかく好きだって気持ちを届けたいと思うし
でも初めてのこの気持ちどう処理すればわからない…
キュンキュンしかしません。
そしてオタクとアイドルとのその気持ちって
簡単な物ではなくってまさに
愛や恋なんて言葉ではもう片付かないものなんです
好きだ ぶわっと風が吹いた時 好きだ 幻か 現実なのか そんなポエム 吹き飛ばす 瞬間風速はAmazing 好きだ ああ もう遠慮はしないよ 好きだ 初めて会ったあの日から 君で始まる運命だった物語 ≠ME (ノットイコールミー)
→初めて会ったあの日から 君で始まる運命だった物語
なんて綺麗な言葉なんだろう!!
初めて推しに会ったあの日から、
推しとの物語は始まっていてそれは運命なんだよ
素敵すぎるエモすぎる優勝です
私はオタクとアイドルとの関係性は恋愛感情とかではなく
「君(推し)で始まる運命だった物語」
だと力説しております。
なんかそっちのほうが素敵じゃない?黙
本当にただの拗らせオタクの戯言を申し訳ございません
ノイミーちゃんもイコラブちゃんも指原さんが
そんな気で歌詞を書いていなくても拗らせオタクには
刺さってしまう曲が多々あるのでまた紹介
していきたいなぁと思います。